繊維染色産業は、世界有数の産業廃水汚染源の一つです。染色廃水は、プリントや染色工程で使用される原料と化学物質の混合物です。水中には高濃度の有機物が含まれることが多く、pHの変動も大きく、流量と水質に大きな差があります。そのため、この種の産業廃水は処理が困難で、適切に処理されなければ徐々に環境に悪影響を及ぼします。 広州にある著名な繊維工場は、1日あたり最大35,000m³の下水処理能力を有しています。接触酸化法を採用することで、スラッジ収率は高く、固形分含有量は低く抑えられます。そのため、脱水工程の前に前濃縮が必要となります。この工場は、2010年4月に当社からHTB-2500シリーズ回転ドラム濃縮脱水ベルトフィルタープレス3台を導入しました。当社の設備はこれまで順調に稼働しており、お客様から高い評価をいただいています。また、同業他社への導入も検討されています。